
ダンベルスクワットって意味ある?ダンベルで下半身の筋肉をつけるのは難しい?

スクワットは重量が扱える種目だからね
ダンベルだと十分な負荷を掛けづらいのは事実、ただ工夫次第で下半身の筋肉をつけていくのは可能だよ!
自宅トレーニングでの下半身種目として取り入れやすいダンベルスクワット。
しかし、下半身は大きく力のある筋肉。「ダンベル程度の負荷では意味ないのでは?」と思う人も多いのではないでしょうか?
当記事ではこの疑問に答え、ダンベルで下半身の筋肉をつけていく方法についても解説していきます。
- 下半身を太くしたいなら結構な重量が必要
- 引き締め程度ならそこまでの重量は必要なし
- 片足ずつ鍛える下半身種目で高強度の筋トレが可能に
- バーベルスクワットへの移行を考えるのもあり
当記事を読むことで、自分がダンベルスクワットをどのくらいの重量で行うべきか、下半身の筋肉を効果的につけていく具体的な種目や方法がわかると思います。
ダンベルスクワットが意味ないと言われる理由
ダンベルスクワットは文字通りダンベルを持って行うスクワット。ダンベルを両手に持って立ち上がるというシンプルな動作で下半身を鍛える種目です。バーベルを担いで行うスクワットに比べ行いやすく、初心者向けのスクワットと言えるでしょう。

「ダンベルスクワットは意味がない」と言われる理由は、扱う重量が重たくなるとダンベルを持つ肩や腕が疲労してしまい、下半身に十分な負荷を掛けづらいためでしょう。

ダンベルスクワットにもいろいろな種類があるよ!気になる人はこちらの記事を参考に↓
【ダンベルスクワット11種目】下半身の筋肥大・体幹強化・瞬発力アップ
目的別・ダンベルスクワットの必要重量
目的別のダンベルスクワットの必要重量は、↓の通り(個人的見解)
- 筋トレ初心者・運動不足解消→10kg未満、必要なしの場合も
- 細マッチョ・引き締めたい→20kg前後
- マッチョ・脚を太くしたい→30kg以上
筋トレ初心者・運動不足解消
必要重量:10kg未満、必要なしの場合も
筋トレ初心者はまずフォームを身につける段階。軽いダンベル、または自重でも「しゃがむ・立つ」というスクワット動作を丁寧に行うだけで十分に筋トレ効果を感じられるでしょう。
引き締まった太腿の細マッチョを目指すのであれば、徐々にダンベルを重くしていきましょう。
細マッチョ・脚を引き締めたい
必要重量:20kg前後
太腿の筋肉の形がわかるくらいの引き締まった脚を作るなら、重量を増やしていく必要があるでしょう。
ダンベルスクワットの重量を増やしていくとなると、先述したようにダンベルを持つ肩や腕が下半身の筋肉よりも先に疲労してしまうことも。
その場合、下半身の筋トレ効率を上げるためにお”パワーグリップ”を使うことを強くおすすめします。
その後も更に大きい太腿を目指していくなら、ダンベルの重量を増やしていきましょう。
マッチョ・脚を大きくしたい
必要重量:30kg以上
太くガッチリした印象を与える脚を作るなら、細マッチョが扱う以上の負荷を与える必要があります。

目的別の「可変式ダンベル」の選び方を知りたい人はこちらの記事を参考に!
ダンベルだけで下半身を筋肥大させる”片足トレーニング4種目”
「ジムには通えない」「バーベルを自宅に揃えるのは難しい」という人は、片足で行う下半身種目が効率的。
両足で行うよりも、高強度で効果的に下半身の筋肉を鍛えることができます。
種目①:スプリットスクワット

- 足を前後に開き、上体をやや前傾する
- 前側の足に重心をかけ、ゆっくりしゃがむ
- 前側の足裏で力強く地面を押し、立ち上がる
種目②:フロントランジ

- 足幅を腰幅程度で、胸を張って真っ直ぐ立つ
- 片足の膝を引き上げ大きく前に踏み出し、ゆっくりしゃがむ
- 踏み出した足で床を押すと当時に、元の姿勢へ戻る
種目③:バックランジ

- 足幅を腰幅で胸を張って真っ直ぐ立つ
- 片足を後ろに引き、前に残っている側の足に体重をかけゆっくりしゃがむ
- 片足で力強く地面を押すと当時に、元の姿勢へ戻る
種目④:ブルガリアンスクワット

- 片足に体重をかけ、反対側の足をベンチ台や椅子に乗せる。上体は胸を張ってやや前傾
- 床についている足へ体重をかけ、ゆっくりしゃがむ
- 床についた足裏で力強く地面を押し、立ち上がる
必要に応じてバーベルスクワットへの移行を

バーベルスクワットは肩にバーベルを担いで行うスクワット。
筋肉をつける上で、バーベルスクワットがダンベルスクワットよりも効果的な理由は、ダンベルより重たい負荷が掛けられるためです。
安定感があり、パワーラックなどでスムーズに開始姿勢がとれるバーベルスクワットは、ダンベルを拾い上げてから姿勢を作る必要のあるダンベルスクワットに比べ、下半身の筋肉に遥かに強い負荷が掛けられると言えます。
ダンベルスクワットで、「今持っているダンベルのMAX重量で15回以上できる」という人はバーベルスクワットへの移行を考えても良いでしょう。
反対に、
- ダンベルスクワット15回以内で十分に下半身が疲労する
- 太い太腿や大きいお尻を求めていない
という人はダンベルスクワットからバーベルスクワットへの移行が必要ないと言えます。
まとめ
内容をまとめるとこんな感じです↓
- ダンベルスクワットは掛けられる重量に限度があるため、細マッチョ以上からマッチョを目指すには「意味がない」かもしれない
- 片足の下半身種目を行うことで強度を上げることができる
- バーベルスクワットへの移行を考えるのもあり
今の体、目指す体に合わせて決めていきましょう!
著者の名前:せーじ/パーソナルジム経営
元痩せ型だけど腹筋は割れていない人。
現在は筋肉量10kg増、体脂肪率10%以下をキープ
大学スポ科卒⇢ジム社員⇢パーソナルトレーナーの経験を元に「筋トレ超初心者のためのモテる体作り」について発信中!
出身:長野県
年齢:33歳(平成3年1月11日生)
資格・経験:NSCA認定パーソナルトレーナー/ダイエットインストラクター/BBJ長野大会3位
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