自宅で下半身を鍛えるのにおすすめな筋トレ器具ってある?
自宅でも十分に下半身が鍛えられる筋トレ器具を揃えられるよ
厳選して4つ紹介していくね!
下半身を鍛える主なメリットは次の3つ
- ボディメイク(逞しい太もも・引き上がったお尻)
- ダイエット効果
- 機能改善(疲れづらい、動きやすい体作り)
これらは筋トレ全般に言えることですが、全身の筋肉量の60~70%をも占める下半身は、特に代謝アップに貢献し高いダイエット効果が期待できます。
また、下半身の筋肉は体重を支え、「歩く・立つ・跳ぶ」と言った動きでダイレクトに使われるため、機能改善の面で最も重要な筋群と言えます。
ただ、自宅で筋トレをしたい人は、「ジムのような器具を揃えられず何をして良いかわからない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
そこで当記事では、自宅で揃えられる下半身・足を鍛えるのにおすすめな筋トレ器具を5つ紹介します。
使用方法についても解説しながら紹介します。
関連記事:「ダンベルスクワットは意味ない?」必要な重量・効果的な下半身種目4選
関連記事:【ダンベルスクワット11種目】下半身の筋肥大・体幹強化・瞬発力アップまで【正しいやり方】
【下半身・足を鍛える】おすすめ自宅筋トレ器4選
紹介する筋トレ器具は次の4つ
- 可変式ダンベル
- ステップ台
- ケトルベル
- レッグエクステンション&カールマシン
おすすめ①:可変式ダンベル
ダンベルはスクワットやデッドリフトと言った基本的な下半身種目を行う必須アイテム。
下半身の筋群は大きく力があるため、重量調整可能な可変式ダンベルがおすすめです。
筋肉の成長に合わせて負荷を変えていこう!
〜細マッチョは24kg以下・より逞しい下半身を目指すのであれば〜40kgの物を選ぶと良いでしょう。
<おすすめ可変式ダンベル①:BARWING 24kg>
<おすすめ可変式ダンベル②:BARWING 40kg>
補足:ブルガリアンスクワットをやるならベンチ台もあると便利!
ブルガリアンスクワットは片足をベンチに乗せて行うスクワット。筋肉への掛かるウエイトを上げるだけでなく、バランスをとる必要もあるため機能の向上と言う面でも優れた種目と言えます。
<おすすめベンチ台>
おすすめ②:ステップ台
踏み台昇降などを行うステップ台。「ステップアップ」を基本とした様々な筋トレ種目を行うことができます。大殿筋や中殿筋が鍛えられ、ヒップアップできるだけでなくバランス感覚の向上と言った機能面でも大きな効果が期待できるでしょう。
<おすすめステップ台:【踏み外しにくいワイドタイプ】creer ステップ台>
おすすめ③:ケトルベル
ケトルベルはロシア発祥の、持ち手のついた球状のトレーニング器具。
ダンベル同様、スクワットやデッドリフトと言った基本的な筋トレ種目が行える他、球状の形を活かした「ロシアンスイング」などの種目では、瞬発力向上・体幹の安定と言った機能面の向上も期待できるでしょう。
<おすすめケトルベル:GronG 3.6〜18kg トレーニングマニュアル付き>
おすすめ④:レッグエクステンション&カールマシン
太もも前面の大腿四頭筋を鍛えるレッグエクステンション・裏側のハムストリングスを鍛えるレッグカールができる筋トレ器具。ピンポイントで狙った筋群を鍛えることができるレッグエクステンション&カールマシンは、よりボディメイクに特化した筋トレ器具と言えます。
<おすすめのレッグエクステンション&カールマシン:WASAI(ワサイ)トレーニングベンチレッグエクステンション&レッグカール機能搭載>
最後に
逞しい太もも・引き上がったお尻・太りづらい体・動ける体を作るためには下半身の筋トレが必須です。
下半身は全身の筋肉の60〜70%をも占めるため、自体重のトレーニングだけでは負荷が不十分となりがち。
ダンベルを使った筋トレ種目を基本に、必要に応じて、レッグエクステンション・カールマシン等も使っていくと良いでしょう。
著者の名前:せーじ/パーソナルジム経営
元痩せ型だけど腹筋は割れていない人。
現在は筋肉量10kg増、体脂肪率10%以下をキープ
大学スポ科卒⇢ジム社員⇢パーソナルトレーナーの経験を元に「筋トレ超初心者のためのモテる体作り」について発信中!
出身:長野県
年齢:33歳(平成3年1月11日生)
資格・経験:NSCA認定パーソナルトレーナー/ダイエットインストラクター/BBJ長野大会3位
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